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数学物語

矢野健太郎 [著]

(角川文庫, 15121 . 角川ソフィア文庫||カドカワ ソフィア ブンコ ; 371)

角川学芸出版 , 角川グループパブリッシング (発売), 2008.4

改版

タイトル読み

スウガク モノガタリ

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注記

改版15版(2018.11)の出版者: KADOKAWA

内容説明・目次

内容説明

動物には数がわかるのだろうか。また、私たち人類の祖先はどのように数を数え、その時、手足の指はどんな役割を果たしたのだろうか—。エジプト、バビロニアにおける数字の誕生から、「数学の神様」といわれたアルキメデス、三角形の内角の和が180度であることを独力で発見したパスカル、子供の頃は「落第ぼうず」と呼ばれたニュートンの功績など、数学の発展の様子をやさしく解説。数学の楽しさを伝え続けるロングセラー。

目次

  • 動物と数
  • 未開人と数
  • 数え方と一〇本の指
  • エジプトの数学
  • バビロニアの数学
  • 種々の記数法
  • ターレス
  • ピタゴラス
  • プラトー
  • ユークリッド
  • アルキメデス
  • 算数と代数の発達
  • パスカル
  • デカルト
  • ニュートン
  • 一筆描きとオイラー

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA86374314
  • ISBN
    • 9784043118021
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京,東京
  • ページ数/冊数
    213p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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