ひらがなの輝き : ことばの感性をみがく技術
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書誌事項
ひらがなの輝き : ことばの感性をみがく技術
リヨン社 , 二見書房 (発売), [2008.7]
- タイトル読み
-
ヒラガナ ノ カガヤキ : コトバ ノ カンセイ オ ミガク ギジュツ
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注記
出版年月はジャケットカバーによる
内容説明・目次
内容説明
ひらがなはふしぎだ。むずかしい問題や悩みも、漢字を入れず、ひらがなだけで書いてみると、なごやかな気分になり、ほっとすることがある。ひらがなで感じ、思考する楽しさと魅力を、文字の成りたちから、その表現へとさぐる。
目次
- 第1章 ひらがなの誕生—漢字とひらがな・カタカナ(ことばに幸ある国;中国での漢字の成立 ほか)
- 第2章 ひらがなの展開—いろは歌・かるた・書芸・看板(かな文字の美しさは心から生まれる;いろは歌以前のかなの手本 ほか)
- 第3章 ことばあそび—なぞ・しゃれ・もじり・字かき歌(かけことば(掛詞);かけことば・おりく(掛詞・折句) ほか)
- 第4章 やまとことばのニュアンス・リズム—漢字の音読み訓読み・かげろふ・今様歌体・歌謡体(ひらがな書きの妙;わたしとぼく ほか)
- 第5章 ひらがなの表現をひろげる—ことばの鈴をふってみよう(おとまね遊び;ひらがなの躍動を感じる ほか)
「BOOKデータベース」 より