ベートーヴェンの死 ; 平民楽人シューベルト
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書誌事項
ベートーヴェンの死 ; 平民楽人シューベルト
(兼常清佐著作集 / 兼常清佐著 ; 蒲生美津子, 土田英三郎, 川上央編集, 4 . 音楽批評||オンガク ヒヒョウ)
大空社, 2008.6
- タイトル別名
-
平民樂人シューベルト
- タイトル読み
-
ベートーヴェン ノ シ ; ヘイミン ガクジン シューベルト
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注記
布装
原本: 「ベートーヴェンの死」: 岩波書店(東京), 昭和2[1927]年3月刊
原本: 「平民楽人シューベルト」: 岩波書店(東京), 昭和3[1928]年11月刊
ベートーヴェンとシューベルトの肖像あり
シューベルトについての文獻: p292-299
内容説明・目次
内容説明
「ピアニスト無用論」で世間を騒がせた、奇言奇行の音楽学者、日本の最もすぐれた民族音楽学者であり、日本民謡を真に科学的に分析研究した人、日本の芸術から文化・文明を批評の俎上にあげ、常にアイロニカルな調子で独自理論を展開した人—etc。独特の視点と先見性に満ちたさまざまな著作を縦横に読み解く。
目次
- 第1巻(日本の音楽)
- 第2巻(日本音楽と西洋音楽;日本音楽 ほか)
- 第3巻(日本の音楽に就ての一観察(博士論文);報告—研究方法及び雅楽の音階と音程に就て ほか)
- 第4巻(ベートーヴェンの死;平民楽人シューベルト)
- 第5巻(ショパン;音楽概論 ほか)
「BOOKデータベース」 より