ぼけない! : 認知症にならない生活
著者
書誌事項
ぼけない! : 認知症にならない生活
(マイコミ新書)
毎日コミュニケーションズ, 2008.6
- タイトル読み
-
ボケナイ : ニンチショウ ニ ナラナイ セイカツ
大学図書館所蔵 全9件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p213
内容説明・目次
内容説明
ぼけ・認知症の過程は「緩慢な死」ともいえる自我の崩壊であり、本人だけではなく介護する家族にとっても「介護地獄」とも呼ばれる負担を強いる悲劇です。しかし普段の生活の仕方によって認知症はかなりの確率で予防できると言われています。本書は生活習慣から食習慣まで、「認知症にならない生活」を解説。加えて、謎が多い認知症のメカニズムと世界の治療研究の最新情報を易しく説明しました。認知症は時間をかけてゆっくり進行していきます。30〜40代から「認知症にならない生活」を始めても決して早すぎることはないのです。
目次
- 第1章 認知症予防と治療、基礎の基礎(年をとれば誰でもぼけるのか〜認知症は増えている;認知症の半数以上を占めるアルツハイマー病 ほか)
- 第2章 認知症にならないために認知症を知る(加齢による単なる「物忘れ」と「認知症」の違い;認知症を引き起こす病気いろいろ ほか)
- 第3章 認知症にならない生活習慣(認知症と生活習慣、そして遺伝子;危険と思われる因子、発症を防ぐと思われる因子 ほか)
- 第4章 認知症にならない食生活(認知症にならない食生活のための戦略;動脈硬化を防ぐには ほか)
- 第5章 もしもに備える—家族が認知症になったら(家族が認知症になったらどうする?—診断はさりげなく;医師・病院の選び方 ほか)
「BOOKデータベース」 より