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クリント・イーストウッド : 孤高の騎士

クリント・イーストウッド [述] ; マイケル・ヘンリー・ウィルソン編 ; 石原陽一郎訳

(映画作家が自身を語る)

フィルムアート社, 2008.7

Other Title

Clint Eastwood : entretiens

孤高の騎士クリント・イーストウッド

クリントイーストウッド : 孤高の騎士

Title Transcription

クリント イーストウッド : ココウ ノ キシ

Available at  / 42 libraries

Note

年譜・フィルモグラフィ: p310-346

Description and Table of Contents

Description

無情、寡黙、謎めいた優雅さ。「わたしは自分がなりたいと思った、そのとおりの人間だ」アメリカン・ドリームの実現者が明かす、不屈の映画人生。

Table of Contents

  • 1 少年時代から俳優デビューまで(成功も失敗も、すべて私ひとりで引き受ける—『恐怖のメロディ』から『センチメンタル・アドベンチャー』まで(1984年11月);作品そのものに語らせなければだめなんだ—『ペイルライダー』(1985年4月);イデオローグとしてではなく、一市民として政治に関わっている—カーメル市長当選 映画から政治へ(1986年7月);理想主義的なところのある夢が好きだ—『ハードブレイク・リッジ勝利の戦場』(1986年11月);ジャズを通じて違う自分になれる—『バード』(1987年11月);最後の西部劇としてうってつけのテーマ—『許されざる者』(1992年7月);人生はお伽噺じゃない!—『パーフェクト・ワールド』1993年12月;セルジオ・レオーネ、ドン・シーゲル、その他の監督たち—『ホワイトハンター ブラックハート』1994年3月)
  • 2 俳優イーストウッドの軌跡(真実は芸術と同じで、見る人のまなざしの中にしかない—『マディソン郡の橋』『真夜中のサバナ』(1998年1月);わたしには新たなチャレンジが必要だ—『トゥルー・クライム』『スペース・カウボーイ』(1999年3月);いつも犠牲者たちに魅せられてきた—『ミスティック・リバー』(2003年4月);これは天使たちのいたずらにちがいない—『ミリオンダラー・ベイビー』(2005年2月);わたしは運命だけに導かれて、ここまできた—『父親たちの星条旗』『硫黄島からの手紙』(2006年10月))

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