発酵する夜
著者
書誌事項
発酵する夜
(知恵の森文庫)
光文社, 2008.3
- タイトル読み
-
ハッコウスル ヨル
大学図書館所蔵 件 / 全8件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
2002年新潮社刊の増補
内容説明・目次
内容説明
荒俣宏とは「世界一臭い缶詰」を開けながら、椎名誠とは上海でビールを飲みながら…「食の冒険家」小泉教授が、東海林さだお、日高敏隆、立川談志、杉浦日向子、村上信夫、高橋昇、南伸坊、嵐山光三郎ら、食にうるさい10人と、日本のうまみの原点「発酵」の薀蓄談義。
目次
- 荒俣宏—地獄の缶詰をあけた夜
- 東海林さだお—愉快にじるじる水割りを
- 椎名誠—上海まるかじりビール紀行
- 日高敏隆—見えない世界のリアルな欲望
- 立川談志—「うまい」ってぇ、なんだい?
- 杉浦日向子—野暮なことは言いっこなしで
- 村上信夫—日本の舌を育てた男
- 高橋昇—人間らしくやりたいナ
- 南伸坊—〇・一ミクロンの巨大な力
- 嵐山光三郎—不味きをたずねて美味いを知る
「BOOKデータベース」 より