温暖化防止に向けた将来枠組み : 環境法の基本原則とポスト2012年への提案

書誌事項

温暖化防止に向けた将来枠組み : 環境法の基本原則とポスト2012年への提案

環境法政策学会編

(環境法政策学会誌, 第11号)

商事法務, 2008.6

タイトル別名

温暖化防止に向けた将来枠組み : 環境法の基本原則とポスト2012年への提案

タイトル読み

オンダンカ ボウシ ニ ムケタ ショウライ ワクグミ : カンキョウホウ ノ キホン ゲンソク ト ポスト 2012ネン エノ テイアン

注記

参考文献: 論文末

内容説明・目次

内容説明

京都議定書のその先、日本と世界はどう進んでいくべきか。利害が交錯する温暖化対策への法政策からの提案—。

目次

  • 第1部 ポスト2012年の将来枠組み形成に向けて(将来枠組みをめぐる問題の全体像;国連気候変動枠組条約その他の環境法における基本原則の分析;市場メカニズムの利用と温暖化対策 ほか)
  • 第2部 ポスト2012年の将来枠組み形成—パネルディスカッション
  • 第3部 個別研究報告(汚染者負担原則(Polluter Pays Principle);温暖化規制制度におけるCBDR原則;衡平の原則(世代間及び世代内) ほか)
  • 第4部 環境法政策学会の活動(環境法政策学会第11回学術大会;第11回学術大会における各分科会の活動;規約及び役員名簿 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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