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剣道は私の哲学

宮崎正孝著

体育とスポーツ出版社, 2008.5

タイトル読み

ケンドウ ワ ワタシ ノ テツガク

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注記

参考文献: p190-191

内容説明・目次

目次

  • 老いの花を咲かそう
  • 剣道の理念が求める哲学的問題
  • 「老い」こそ、迷いの無い、永遠に通じる「剣の道」
  • 修行としての「道」—世阿弥芸術論と柳生流「三磨の位」
  • 魂のありよう—応無所住而生其心、逆境こそ歓迎すべき
  • 「一つ」になること—沢庵の教え、セネカの思想
  • 至高の徳、至高の善を求めて—島田虎之助「剣は心なり」
  • よい師を選ぶこと—岡田資中将と楢崎正彦範士
  • 「観」の目付けのこと
  • 相反するものの調和—剣道は哲学であることの証明
  • 逆境を順境に変えるための修行
  • 我慢すること—何かを生みだす努力のもがき
  • 竹刀を納める時—哲学者斎村五郎範士
  • 剣道が不死であり、永遠であるためには

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA86398367
  • ISBN
    • 9784884582302
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    191p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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