セルジオ越後のフットサル入門
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セルジオ越後のフットサル入門
(Football Nippon books)
講談社, 2008.6
- タイトル読み
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セルジオ エチゴ ノ フットサル ニュウモン
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内容説明・目次
内容説明
サッカーのペナルティエリアの大きさは、幅約40メートル、長さは約16メートル。これを縦にしたら、フットサルコートとほぼ同じサイズになります。そんな狭い局面での激しい攻め合いに身を置き続ければ、自然とゴールするバリエーションを覚えていきます。ゴールという結果のための状況判断がサッカーとは変わってきます。サッカーだけをやっていてもフットサルは上手くならない。フットサルだけをやっていてもサッカーは上手くならない。でも、両方やれば確実にお互いに好影響を及ぼすのです。
目次
- 第1章 なぜゲームで上手くなれるのか—心構え(時間制限なし!がブラジル流;部活動の意識が強い日本 ほか)
- 第2章 相手ゴール前にいれば上手くなる!—技術(自分で考える環境=ゲーム;最初はみんな「ゲームブレイカー」(ポジショニング);マークがついた!(ボディコンタクト);いつも赤信号のつもりで(判断力) ほか)
- 第3章 チームの数だけ勝ち方はある!—戦術(コートは黒板ではない;遊びとの違い ほか)
- 第4章 フットサル普及のオモテとウラ—歴史(発祥は1930年代;サロンフットボールの思い出 ほか)
- 第5章 フットサルに未来を!—提言(Fリーグに高円宮杯を;日本サッカー浮上のカギ ほか)
「BOOKデータベース」 より