多国籍銀行論 : 銀行のグローバル・ネットワーク

書誌事項

多国籍銀行論 : 銀行のグローバル・ネットワーク

川本明人著

(MINERVA現代経済学叢書, 1)

ミネルヴァ書房, 2003.7

第2刷

タイトル読み

タコクセキ ギンコウロン : ギンコウ ノ グローバル ネットワーク

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注記

参考文献: p275-289

内容説明・目次

内容説明

本書は、従来の多国籍銀行論を検討した上で、多様化した多国籍銀行活動を分類・現状分析し、さらには国際通貨との関わりを解明する。歴史的展開と理論的接近から独自の多国籍銀行論を呈示する。

目次

  • 第1章 国際銀行業と多国籍銀行
  • 第2章 多国籍銀行の理論
  • 第3章 ポンド体制と多国籍銀行
  • 第4章 IMF体制と多国籍銀行
  • 第5章 変動相場制と多国籍銀行
  • 第6章 多国籍銀行とユーロ市場
  • 第7章 多国籍銀行ネットワークと国際戦略
  • 第8章 多国籍銀行のリスクと規制
  • 第9章 多国籍銀行の行動変化と国際通貨ドル

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA86412151
  • ISBN
    • 4623025462
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    x, 298p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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