今鏡 ; 増鏡
著者
書誌事項
今鏡 ; 増鏡
(國史大系 / 黒板勝美編輯, 第21卷下)
吉川弘文館, 2007.6
新訂増補, オンデマンド版
- タイトル読み
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イマカガミ ; マスカガミ
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今鏡. 增鏡
2000
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今鏡. 增鏡
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注記
タイトルは奥付による
平成12年1月発行の新装版(初版は昭和15年2月発行)のオンデマンド版
内容説明・目次
内容説明
今鏡…大鏡のあとを継ぎ、後一条天皇万寿二年(一〇二五)より高倉天皇嘉応二年(一一七〇)までの歴史を仮名混り文にした所謂歴史物語のひとつ。紀伝体。作者は藤原為経(寂超)が有力で、平安末期の成立。十巻。大鏡の対話体に倣い、老女の見聞を聴いて筆録する形式になっているが、大鏡ほど巧みさがない。天皇の本紀と藤原氏摂関大臣の列伝と逸話とのほかに村上源氏の列伝が加えられた点が、大鏡とちがった時代性を反映しているといえよう。巻九昔語り、巻十打聞の逸事伝聞には当時の文芸思潮や説話もおり込まれていて興味深い。底本には、承安五年(一一七五)の奥書を載せている畠山一清氏本を用い、前田家本などの異本も校合している。巻末に金沢文庫本今鏡の裏書を収めた。増鏡…水鏡・大鏡・今鏡とともに四鏡と総称される所謂歴史物語。治承四年(一一八〇)より後醍醐天皇元弘三年(一三三三)までの歴史を仮名混り文にしたもの。編年体。十七巻。作者は不明だが十四世紀半ばの成立。大鏡以下の叙述形式にならって老尼から昔話を聞くという形であるが、対話の妙味はない。承久・元弘の二度の公武の争いを中心に朝廷に同情した筆致で、最後を後醍醐天皇が隠岐から還御したところで筆を擱いている。鎌倉時代の裏面を窺わせる史料も多い。底本には尾張徳川黎明会本を用いた。この増鏡は本来或る部分の記事がなかったため、後人が補って仕立てかえているが、その部分を前田家で収めている。
目次
- 今鏡(くも井(後一條天皇 自寛弘五年九月至萬壽二年八月);子日(自萬壽三年正月至長元九年三月);初春(後朱雀天皇 自寛弘六年十一月至長暦二年正月);ほしあひ(自長暦元年十一月至寛徳二年正月) ほか)
- 増鏡(おどろのした(自治承四年至建保四年);新嶋もり(自壽永四年至承久四年);藤衣(自承久三年至延應元年);三神山(自仁治二年至同三年) ほか)
「BOOKデータベース」 より