書誌事項

後鑑

[成島良讓編] ; 黒板勝美編輯

(國史大系 / 黒板勝美編輯, 第34卷-第37卷)

吉川弘文館, 2007.6

新訂増補, オンデマンド版

  • 第1篇
  • 第2篇
  • 第3篇
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タイトル読み

ノチカガミ

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注記

タイトルは奥付による

第1篇: 平成10年9月発行の新装版(初版は昭和7年1月発行)のオンデマンド版

第2篇: 平成10年11月発行の新装版(初版は昭和7年12月発行)のオンデマンド版

第3篇: 平成11年1月発行の新装版(初版は昭和8年10月発行)のオンデマンド版

第4篇: 平成11年3月発行の新装版(初版は昭和9年9月発行)のオンデマンド版

内容説明・目次

巻冊次

第1篇 ISBN 9784642040365

内容説明

元弘元年(一三三一)より慶長二年までの室町幕府の実録。徳川実紀の編者成島司直の子良譲の編。本篇三百四十七巻、附録二十巻。天保八年(一八三七)編纂に着手し、嘉永六年(一八五三)完成した。吾妻鏡にならったというが、自分とは直接利害関係のない過去の実録であるため客観性が強く、体裁も、綱文をかかげて次に史料を引用する。公家の日記・古文書・軍記など、引用書名をも注していることは、我々にとって便利である。この書物の完成によって、江戸幕府の修史事業は、全時代にわたるものとなった。

目次

  • 尊氏將軍記
  • 義詮將軍記
巻冊次

第2篇 ISBN 9784642040372

内容説明

元弘元年(一三三一)より慶長二年までの室町幕府の実録。徳川実紀の編者成島司直の子良譲の編。本篇三百四十七巻、附録二十巻。天保八年(一八三七)編纂に着手し、嘉永六年(一八五三)完成した。吾妻鏡にならったというが、自分とは直接利害関係のない過去の実録であるため客観性が強く、体裁も、綱文をかかげて次に史料を引用する。公家の日記・古文書・軍記など、引用書名をも注していることは、我々にとって便利である。この書物の完成によって、江戸幕府の修史事業は、全時代にわたるものとなった。

目次

  • 義滿將軍記
  • 義持將軍記
  • 義量將軍記
  • 義持將軍後記
  • 義教將軍記
巻冊次

第3篇 ISBN 9784642040389

内容説明

元弘元年(一三三一)より慶長二年までの室町幕府の実録。徳川実紀の編者成島司直の子良譲の編。本篇三百四十七巻、附録二十巻。天保八年(一八三七)編纂に着手し、嘉永六年(一八五三)完成した。吾妻鏡にならったというが、自分とは直接利害関係のない過去の実録であるため客観性が強く、体裁も、綱文をかかげて次に史料を引用する。公家の日記・古文書・軍記など、引用書名をも注していることは、我々にとって便利である。この書物の完成によって、江戸幕府の修史事業は、全時代にわたるものとなった。

目次

  • 義勝將軍記
  • 義政將軍記
  • 義尚將軍記
  • 義政將軍後記
  • 義稙將軍記
巻冊次

第4篇 ISBN 9784642040396

内容説明

元弘元年(一三三一)より慶長二年までの室町幕府の実録。徳川実紀の編者成島司直の子良譲の編。本篇三百四十七巻、附録二十巻。天保八年(一八三七)編纂に着手し、嘉永六年(一八五三)完成した。吾妻鏡にならったというが、自分とは直接利害関係のない過去の実録であるため客観性が強く、体裁も、綱文をかかげて次に史料を引用する。公家の日記・古文書・軍記など、引用書名をも注していることは、我々にとって便利である。この書物の完成によって、江戸幕府の修史事業は、全時代にわたるものとなった。

目次

  • 義澄將軍記
  • 義稙將軍後記
  • 義晴將軍記
  • 義輝將軍記
  • 義榮將軍記
  • 義昭將軍記
  • 尊氏將軍記附録
  • 義詮將軍記附録
  • 義滿將軍記附録
  • 義持將軍記附録
  • 義政將軍記附録
  • 義尚將軍記附録
  • 義稙將軍記附録
  • 義澄將軍記附録

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