切手が伝える地図の世界史 : 探検家と地図を作った人々

著者

    • 西海, 隆夫 ニシウミ, タカオ

書誌事項

切手が伝える地図の世界史 : 探検家と地図を作った人々

西海隆夫著

（切手で知ろうシリーズ, 4）

彩流社, 2008.7

タイトル別名

地図の世界史 : 切手が伝える : 探検家と地図を作った人々

タイトル読み

キッテ ガ ツタエル チズ ノ セカイシ : タンケンカ ト チズ オ ツクッタ ヒトビト

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注記

主要参考文献: p119

事項索引: p114-115

人名索引: p116-117

切手関連用語解説・索引: p118

内容説明・目次

内容説明

文字のない社会にも地図は存在した。無文字社会の地図から現代まで、それぞれの時代の世界を描き出している「地図」の歴史を探検家の足跡とともに、４００点以上の美しい切手でたどる。

目次

  • 第１章　近代以前の地図（海図以前の航海；ローマ時代起源の地図　ほか）
  • 第２章　大航海時代—探検家と地図製作者（東方への道；西方への道　ほか）
  • 第３章　近代地図の時代（近代地図帳の完成；北方への道と北米探検　ほか）
  • 第４章　真の世界地図へ—未踏地域の探検（南太平洋探検；大陸内部の探検　ほか）
  • 第５章　もう一つの地図史（投影図法の考案；主題図の登場　ほか）

「BOOKデータベース」 より

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