山本五十六の大罪 : 連合艦隊司令長官 : 亡国の帝国海軍と太平洋戦争の真像
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山本五十六の大罪 : 連合艦隊司令長官 : 亡国の帝国海軍と太平洋戦争の真像
弓立社, 2008.6
- タイトル読み
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ヤマモト イソロク ノ タイザイ : レンゴウ カンタイ シレイ チョウカン : ボウコク ノ テイコク カイグン ト タイヘイヨウ センソウ ノ シンゾウ
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内容説明・目次
内容説明
ソ連と内通する米内光政、大量戦死を“快楽”する山本五十六、祖国滅亡を計画した腐敗と狂気が渦巻く帝国海軍の全容と、かくされていた太平洋戦争の真像が、戦後六十三年を経て、いま初めて明らかにされる。今後、本書を抜きに現代史は語れない。
目次
- 第1部 祖国も愛国も忘却した帝国海軍—“大敗北提督”の英雄視は、亡国の凶兆(真像米内光政—ソ連との通謀と日支戦争の拡大;コミュニスト高木惣吉と「第二ゾルゲ事件」;パール・ハーバー奇襲の怪;怨念と復讐の「第二戊辰戦争」—「山本五十六の太平洋戦争」とは、何だったのか;冷酷非情な「特攻」作戦と帝国海軍の悪魔性;“国家叛逆者”たちを裁く—日本国民の「新・東京裁判」;レイテ島陸軍(在満洲の精鋭部隊)全滅は、スターリンの指示)
- 第2部 スターリンの命令だった大東亜戦争(社会主義化を国是とした昭和日本—「第二ソ連」こそが理想だったのか)
「BOOKデータベース」 より