円朝
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円朝
(河出文庫)
河出書房新社, 2008.7
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エンチョウ
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内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784309409108
内容説明
人情話を確立したが、新境地を模索し上方へ。近代落語の祖三遊亭円朝。その人と芸を描く円朝小説の最高峰。
- 巻冊次
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下 ISBN 9784309409115
内容説明
師に同じ演目を先に話されたことから、新作を始め、自らの媚びを嫌い、生地だけの素話に活路を求めた円朝だが、大看板の人気にも翳りがきざした。上方へ修業に出、自分を離れて芸はないと得心したことから、八丁荒しの大評判とともに江戸に戻る。運命の女性、禅との出会いの中で、維新後の芸道と人生の困難を切り拓いていく。
「BOOKデータベース」 より