企業文化原論 : 経営の芸術力

書誌事項

企業文化原論 : 経営の芸術力

村山元英著

文眞堂, 2008.6

タイトル読み

キギョウ ブンカ ゲンロン : ケイエイ ノ ゲイジュツリョク

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参考文献あり

内容説明・目次

内容説明

醜さを一部とする美が芸術である。経営にも清濁あり。残る芸術と持続する経営は、共に憤概と感動を美学とする。その美学を「経営の芸術力」という。グローバル文明は、経営と芸術の中の「構想力」、「構図力」、「表現力」を革新する。『企業文化原論』はその潮流に応え、ビジネスとマネジメントをリセットする経営哲学と文化戦略の“教え草”である。

目次

  • 企業文化論の誕生
  • 企業文化論の基礎概念と研究領域
  • 企業文化論の研究方法
  • 経営人類学の研究視座
  • 企業文化の主体進化論
  • 平衡感覚の会社文化論
  • 芸術と経営:「トヨタの車は芸術か」
  • “見えない”「経営の道」美学—「文化」・「倫理」・「哲学」の絆
  • 異文化環境と企業文化
  • 異文化交流と大学MBA教育

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA86473087
  • ISBN
    • 9784830946233
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xii, 396p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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