梓特別攻撃隊 : 爆撃機「銀河」三千キロの航跡
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梓特別攻撃隊 : 爆撃機「銀河」三千キロの航跡
(光人社NF文庫, しN-545)
光人社, 2007.9
- タイトル読み
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アズサ トクベツ コウゲキタイ : バクゲキキ ギンガ サンゼンキロ ノ コウセキ
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注記
文献:p343〜345
内容説明・目次
内容説明
昭和20年3月11日、鹿児島県鹿屋基地を発進した24機の「銀河」は、最年少17歳の少年兵を含めて72名の「いのち」を抱いて、確実な死の待ち受ける南方へ飛行する。梓特攻に殉じた搭乗員、遺された肉親、見送った友、そして奇しくも生き残った元隊員たちの知られざる手記、証言から作戦の詳細と実相を描くドキュメント。
目次
- 序章 海を渡ってきたエアメール
- 第1章 「丹作戦」計画
- 第2章 攻撃第二六二飛行隊
- 第3章 第二次丹作戦
- 第4章 「梓特別攻撃隊」編成
- 第5章 全機引き返せ
- 第6章 「銀河」ウルシーへ
- 第7章 燕の詩
- 終章 南溟の墓標
「BOOKデータベース」 より