クラウゼヴィッツのナポレオン戦争従軍記

書誌事項

クラウゼヴィッツのナポレオン戦争従軍記

クラウゼヴィッツ著 ; 金森誠也訳

ビイング・ネット・プレス, 2008.7

タイトル別名

Clausewitz's account of the Napoleonic Wars

ナポレオン戦争従軍記 : クラウゼヴィッツの

タイトル読み

クラウゼヴィッツ ノ ナポレオン センソウ ジュウグンキ

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内容説明・目次

内容説明

戦争はいかに遂行されるべきか。将たるものいかに決断すべきか。孫子と並び称されるクラウゼヴィッツの戦記。

目次

  • 第1章 イエナ・アウエルシュテットの戦い(ナポレオン軍の進入;アウエルシュテットの敗北;プロイセン軍の退却)
  • 第2章 ナポレオンのロシア遠征(クトゥーゾフ将軍の戦略;マクドナルド将軍とヨルク将軍の確執;ヨルク将軍とロシア軍との休戦協定;ナポレオン退位の原因となったヨルク将軍の決断;ナポレオンの戦略の特徴と敗因)
  • 第3章 名将シャルンホルスト論(イエナ・アウエルシュテットの戦いでの活躍;プロイセン軍の改革;精神の独創性と人を心服させる力;新作戦理論のもとに軍の制度、訓練、戦闘規制を制定;勇敢さと慎重さを兼ね備える;戦場にふさわしい決断力と確固たる態度)
  • 第4章 ワーテルローの戦い前後(連合軍の勝利;ナポレオン二世の登場を待望するパリ市民)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA86502185
  • ISBN
    • 9784904117071
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    185p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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