道路の決着
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道路の決着
(文春文庫, [い-17-16])
文藝春秋, 2008.7
- タイトル読み
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ドウロ ノ ケッチャク
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注記
小学館刊 (2006年5月) を文庫化にあたり章立てを再構成し、新たに田原総一朗氏との対論を収録したもの
叢書番号はブックジャケットによる
『道路の決着』 関連年表: p10
内容説明・目次
内容説明
利権の聖域、日本道路公団の民営化に、民営化推進委員会委員として取り組んだ猪瀬直樹。本書は、『道路の権力 道路公団民営化の攻防一〇〇〇日』に続き、五年間にわたった戦後最大の改革の内幕を冷徹な筆致で描写した完結篇である。民営化は我々に何をもたらしたのか、その答えがここにある。田原総一朗氏との対論を特別収録。
目次
- 第1章 分裂—二〇〇二年
- 第2章 抵抗—二〇〇三年1
- 第3章 謀略—二〇〇三年2
- 第4章 決断—二〇〇四年1
- 第5章 追跡—二〇〇四年2
- 第6章 摘発—二〇〇五年
- 終章 決着
- 対論 ほんとうの「抵抗勢力」は誰か(猪瀬直樹;田原総一朗)
「BOOKデータベース」 より