妖精と妖怪のあいだ : 平林たい子伝
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書誌事項
妖精と妖怪のあいだ : 平林たい子伝
(文春文庫, [む-4-13])
文藝春秋, 2008.7
- タイトル読み
-
ヨウセイ ト ヨウカイ ノ アイダ : ヒラバヤシ タイコ デン
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注記
2005年7月刊の文庫化
平林たい子ほかの肖像あり
叢書番号はブックジャケットによる
主要引用・参考文献: p232-234
内容説明・目次
内容説明
林芙美子とカフェの女給をしながら原稿を売り歩き、男と一緒に大連へ渡り、売れっ子になっても次々と恋をして…。そんなたい子に振り回される男たち、「たとえ女賊になるにしても、一流の女賊になるんだぞ」と逆に励ます父…。昭和の女傑作家、平林たい子の素顔を、ご存じ“群流”視点で見つめた傑作評伝。
目次
- 第1章 若きアナーキスト
- 第2章 恥知らずの家
- 第3章 男女の修羅場
- 第4章 家事と仕事
- 第5章 妖精か妖怪か
- 第6章 力尽きる
「BOOKデータベース」 より