片手の音
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片手の音
(文春文庫, [編-11-23] . ベスト・エッセイ集||ベスト エッセイ シュウ ; '05年版)
文藝春秋, 2008.7
- タイトル読み
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カタテ ノ オト
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注記
2005年8月刊の文庫化
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
「音は二つ以上のモノがぶつかることで鳴る」…。では“片手で出す音”とは?を説く表題作ほか、イタリア男は何故酔っ払わないのか、和菓子にみる日本の水の豊かさなど、2004年に発表されたエッセイ60篇を収録。作家、医師、企業人、主婦と、執筆陣もプロアマを問わない顔ぶれ。それぞれの思いがつまったベスト・エッセイ集。
目次
- 片手の音(アニーの恋人(小池真理子);点字文学百選(井出孫六) ほか)
- 四十手前は青春のホスピス(せいの悩み(奥本大三郎);初孫文吉(紺野美沙子) ほか)
- マッカーサー元帥はマザコン?(空巣と犬(夏樹静子);壷(海野泰男) ほか)
- 「バカ」を愛す(漱石と脳、そしてストレス(立川昭二);朝、鏡に映った自分の顔(森詠) ほか)
「BOOKデータベース」 より