ドキュメンタリーの海へ : 記録映画作家・土本典昭との対話

書誌事項

ドキュメンタリーの海へ : 記録映画作家・土本典昭との対話

土本典昭, 石坂健治著

現代書館, 2008.7

タイトル別名

ドキュメンタリーの海へ : 記録映画作家土本典昭との対話

タイトル読み

ドキュメンタリー ノ ウミ エ : キロク エイガ サッカ ツチモト ノリアキ トノ タイワ

大学図書館所蔵 件 / 83

この図書・雑誌をさがす

注記

土本典昭年譜・フィルモグラフィー・著書リスト: p352-361

内容説明・目次

内容説明

学徒動員、全学連、山村工作隊、獄中体験を経て、岩波映画、「青の会」、『ある機関助士』、“一九六八年”から、原発、アフガニスタン、失われた九〇年代、“9・11”まで。そして水俣シリーズ17本の金字塔—。ドキュメンタリー映画の快楽とは何か—巨匠・土本典昭が語るその生涯と映画術のラスト・メッセージ。

目次

  • 第1章 パルチザン土本典昭前史(少年時代から敗戦まで;共産党入党と全学連 ほか)
  • 第2章 すべては汽車とともに始まった—一九六〇年代(『ある機関助士』;『ドキュメント路上』 ほか)
  • 第3章 「水俣」シリーズの彼方に—一九七〇年代(『水俣—患者さんとその世界』;『水俣一揆—一生を問う人びと』 ほか)
  • 第4章 アフガニスタンへの道程—一九八〇年代(『偲ぶ・中野重治』;「原発」をめぐって ほか)
  • 第5章 失われた九〇年代、そして現在(アルコール依存症と失われた九〇年代;アフガニスタンからオホーツク海へ ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ