韓国は如何に日米両国と関わってきたのか : 政治経済・科学技術・理工系教育面のアプローチ

書誌事項

韓国は如何に日米両国と関わってきたのか : 政治経済・科学技術・理工系教育面のアプローチ

趙承勲著

東北大学出版会, 2008.6

タイトル別名

韓国は如何に日米両国と関わってきたのか : 政治経済科学技術理工系教育面のアプローチ

韓国は如何に日米両国と関わってきたのか

タイトル読み

カンコク ワ イカニ ニチベイ リョウコク ト カカワッテ キタノカ : セイジ ケイザイ カガク ギジュツ リコウケイ キョウイクメン ノ アプローチ

大学図書館所蔵 件 / 81

この図書・雑誌をさがす

注記

博士論文 (東北大学院国際文化研究科) を修正・加筆したもの

参考文献: p211-219

内容説明・目次

内容説明

本書の目的は、現代史の特殊事情の一例である朝鮮半島(韓国)を対象とし、冷戦期日米両国の影響が韓国にいかにかかわってきたのかを探り、その功罪を明らかにしたうえ、韓国が抱えている課題を抽出することを通し、脱冷戦期、いわば「環日本海時代」における東北アジア発展の展望に資することである。

目次

  • 第1章 はじめに
  • 第2章 日米韓三国関係の歩みとその特質
  • 第3章 韓国における経済成長と日米両国
  • 第4章 韓国の科学技術体制の成立過程とアメリカ
  • 第5章 韓国における理工系教育と日米両国—日米留学を中心に
  • 第6章 おわりに—環日本海時代をめざして

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ