メディアと異界 : 遠くにあるもの : 「心眼」と「存在の奥行」を取り戻すための「情報学」

書誌事項

メディアと異界 : 遠くにあるもの : 「心眼」と「存在の奥行」を取り戻すための「情報学」

仲田誠著

砂書房, 2008.6

タイトル別名

メディアと異界 : 遠くにあるもの : 心眼と存在の奥行を取り戻すための情報学

タイトル読み

メディア ト イカイ : トオク ニ アル モノ : 「シンガン」 ト 「ソンザイ ノ オクユキ」 オ トリモドス タメ ノ 「ジョウホウガク」

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内容説明・目次

内容説明

現代という「輝かない」時代をかえていく手がかりはなにか。いま必要なのは、「隠れたもの」、「遠いもの」、「不在」について考える情報学・メディア論である。

目次

  • 序 遠くにあって見えるもの・近くにあって見えないもの
  • 第1章 現代社会の中の「空白」・非実在的なものの実在性
  • 第2章 間接的なものこそリアルである
  • 第3章 「見えないもの」をどのように見るか
  • 第4章 メディアは存在を増大させるか
  • 第5章 存在の増大をもたらさない情報社会
  • 第6章 日本を豊かにする内と外の視点

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA86606522
  • ISBN
    • 9784901894630
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    292p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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