メディアと異界 : 遠くにあるもの : 「心眼」と「存在の奥行」を取り戻すための「情報学」
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メディアと異界 : 遠くにあるもの : 「心眼」と「存在の奥行」を取り戻すための「情報学」
砂書房, 2008.6
- タイトル別名
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メディアと異界 : 遠くにあるもの : 心眼と存在の奥行を取り戻すための情報学
- タイトル読み
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メディア ト イカイ : トオク ニ アル モノ : 「シンガン」 ト 「ソンザイ ノ オクユキ」 オ トリモドス タメ ノ 「ジョウホウガク」
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内容説明・目次
内容説明
現代という「輝かない」時代をかえていく手がかりはなにか。いま必要なのは、「隠れたもの」、「遠いもの」、「不在」について考える情報学・メディア論である。
目次
- 序 遠くにあって見えるもの・近くにあって見えないもの
- 第1章 現代社会の中の「空白」・非実在的なものの実在性
- 第2章 間接的なものこそリアルである
- 第3章 「見えないもの」をどのように見るか
- 第4章 メディアは存在を増大させるか
- 第5章 存在の増大をもたらさない情報社会
- 第6章 日本を豊かにする内と外の視点
「BOOKデータベース」 より