プレッジ・アンド・レビューによる将来枠組み

書誌事項

プレッジ・アンド・レビューによる将来枠組み

杉山大志編

(これが正しい温暖化対策 / 杉山大志編, 続)

エネルギーフォーラム, 2008.6

タイトル別名

プレッジアンドレビューによる将来枠組み

タイトル読み

プレッジ アンド レビュー ニヨル ショウライ ワクグミ

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注記

参考文献および初出: p188-191

内容説明・目次

内容説明

温暖化問題解決のための正しい処方箋!京都議定書に代わる本命「プレッジ・アンド・レビュー制度」とは?2007年ノーベル平和賞受賞!気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の主著者が提言。

目次

  • 第1部 日本に排出権取引は必要か?(何を成すべきか?—「コスト曲線」で考える;「市場メカニズム」とは何か?)
  • 第2部 京都議定書を抜本的に見直す(将来枠組みの概念整理;プレッジ・アンド・レビューによる将来枠組み;途上国の巻き込みとは何か?;炭素価格の国際比較は意味がない;国際比較指標を整備する;積み上げによる数値目標の考え方)
  • 第3部 科学者のメッセージを正しく理解する(「2050年に半減」は実現可能か?;IPCCの読み方)
  • 付録 トーマス・シェリング教授講演

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA86650193
  • ISBN
    • 9784885553493
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    191p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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