雨のち晴れて、山日和
著者
書誌事項
雨のち晴れて、山日和
(新潮文庫, 8494,
新潮社, 2008.8
- タイトル別名
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雨のち晴れて山日和
- タイトル読み
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アメ ノチ ハレテ ヤマビヨリ
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内容説明・目次
内容説明
山は下から拝むものと勝手に決めていた—。50代からの山登りは少しきついときもあるが、雨に降られても、青空に恵まれても、山にはいつも新しい発見と味わいがある。北は摩周湖を従えるカムイヌプリから、南は下山後の温泉も嬉しい霧島連峰まで、夏は上高地、冬は京都の大文字山へと初心者でも登れる名山を季節とともにめぐる旅。のんびりとした山の時間。楽しさ満載の画文集。
目次
- 第1章 珠玉の山(春の真鶴 森の岬;夏の志賀 青の池;秋の岩手 賢治の山;冬の益子 土の香り)
- 第2章 北の山、南の山(美しき北の大地を旅して;清楚な人のような。上高地散策;箱根の尾根道は湯煙へと続いて;花の海に浮かぶ九重、山の時間;大地の安らぎを求めて、霧島山行)
- 第3章 古都の山(大文字から見渡す冬、静寂の京都;吉野山で爛漫の花と味づくし)
- 第4章 僕の山みやげ
- 第5章 登山ガイド
- おまけ 山ある処にいい湯あり
「BOOKデータベース」 より