志に生きる : 足は職場に、胸には祖国を、眼は世界へ

書誌事項

志に生きる : 足は職場に、胸には祖国を、眼は世界へ

宇佐美忠信著

富士社会教育センター , 扶桑社(発売), 2003.9

タイトル読み

ココロザシ ニ イキル : アシ ワ ショクバ ニ ムネ ニワ ソコク オ メ ワ セカイ エ

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注記

監修: 伊藤隆 COEオーラル・政策研究プロジェクト

宇佐美忠信略年譜: p378-381

内容説明・目次

内容説明

「志」とは、士の心。公のために尽くすこと。左翼労働運動と一貫して闘い、民主的労働運動を推し進め、いまも拉致問題、教科書問題等に取り組む著者が、戦後史を語り、日本の針路を語る。

目次

  • 第1章 だまっていられない—なぜ労働運動を志したか
  • 第2章 ニワトリからアヒルになった—総評結成から脱退までの顛末
  • 第3章 世論が味方してくれた—人権を争った近江絹糸争議
  • 第4章 理想と現実を噛み合わせて—日本経済復興の時代
  • 第5章 みんないきいきとしていた—全繊同盟書記長時代
  • 第6章 初心忘れず—全繊同盟会長就任
  • 第7章 きちんと決めなければ駄目だ—労働戦線統一問題
  • 第8章 使命感を忘れるな—リーダーの神髄
  • 第9章 志を高く—人材育成と日本
  • 第10章 和して同ぜず—リーダーの座標軸

「BOOKデータベース」 より

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