ニライカナイの語り部 : 作家六波羅一輝の推理
著者
書誌事項
ニライカナイの語り部 : 作家六波羅一輝の推理
(C novels, 91-3)
中央公論新社, 2008.1
- タイトル読み
-
ニライカナイ ノ カタリベ : サッカ ロクハラカズキ ノ スイリ
大学図書館所蔵 全3件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
デビュー以来、スランプに悩むミステリ作家・六波羅一輝。「海の彼方の楽園」の秘密を求め、新米女性編集者・北村みなみと訪れた沖縄の小さな村では、テーマパーク“ニライカナイランド”建設計画を巡り推進派と反対派が対立中。地元の美人アナ島袋高子と知り合い、取材を始めた矢先に、遠く離れた東京で“ニライカナイランド”関係者が変死体となって発見された!土地の巫女“ノロ”の老女は「琉球開闢神(アマミキョ)の声を聞いた」と呟く。神聖な土地を穢す行為に怒った神の祟りなのか、それとも…。疑心暗鬼の中、第二の殺人が!?数々の謎を無意識下で整理・分析する一輝の「自動筆記推理」が冴え渡る。
「BOOKデータベース」 より