逆転現象が起きる理科発問づくりのコツ

書誌事項

逆転現象が起きる理科発問づくりのコツ

小林幸雄著

明治図書出版, 2008.5

タイトル読み

ギャクテン ゲンショウ ガ オキル リカ ハツモンズクリ ノ コツ

内容説明・目次

目次

  • 1 逆転現象の授業はいじめ・差別の温床を駆逐する!(なぜ、今、逆転現象の授業が必要なのか?—いじめや差別の温床を駆逐しよう!;討論の授業の良さを脳科学の視点から説明する—なぜ、討論の授業をめざすのか ほか)
  • 2 6年編「女の子も熱中させる理科実践」(子どもの仮説を取り上げ、3度の逆転現象が起きる発問の構成—6年「ものの燃え方」;「心臓」のはたらきを見える形にする—体重計の針は、止められるか? ほか)
  • 3 5年編「感動の実録!逆転現象のドラマ!」(植物にもオス・メスはあるのか?—5年「花から実へ」1;花粉のはたらきに目を向けさせる発問—5年「花から実へ」2 ほか)
  • 4 4年編「理科って楽しい!と言われるこの実践!」(チョウは、サクラに止まるのか?!;—4年「植物を注意深く観察させる」とっておきの発問;夏、サクラの小枝の伸びを問う—4年「夏の自然観察」 ほか)
  • 5 発展学習にお奨め!全5時間のシナリオ(逆転現象のドラマがうまれる3年「日なたと日かげ」の授業—子どもの認識傾向をとらえて授業を組み立てる;CO2削減技術「サルファーフリー」燃料を授業する ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA86724937
  • ISBN
    • 9784186416169
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    170p
  • 大きさ
    22cm
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