北京五輪後のバブル崩壊 : 鍵を握る三つの顔
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北京五輪後のバブル崩壊 : 鍵を握る三つの顔
あ・うん, 2008.7
- Other Title
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Burst of Chinese economy bubbles after Beijing 2008
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ペキン ゴリンゴ ノ バブル ホウカイ : カギ オ ニギル ミッツ ノ カオ
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参考文献・資料: p238
Description and Table of Contents
Description
激動のチベット、四川大地震。北京五輪後、中国バブル大崩壊。胡錦涛国家主席、ブッシュ・アメリカ大統領、チベット第十四代法王ダライ・ラマ、世界の行方を左右する3つの顔。
Table of Contents
- 第1章 「空虚の祭典」の後に日本に来襲する「破綻」(「自由」を求めるチベット人の本当の声;自由のない国にオリンピックは似合わない;「空虚の祭典」の破綻でバブル崩壊。水と食糧に危機)
- 第2章 オリンピック後の世界の鍵を握る「三人」の明暗(中国が突き付けられたオリンピック開催の「条件」;五輪後の世界を左右するダライ・ラマ法王;チベットと深い「因縁」を持つ胡錦涛主席;ブッシュ米大統領の目論見とは;日本人はどう行動するべきか)
- 第3章 チベットで何が起こったのか?—隠された事実(チベットで起きていること;なぜ事実が隠されるのか?;「四九年目」の抗議;ダライ・ラマ法王からのメッセージ)
- 第4章 チベットはなぜ侵攻されたのか?—虚構の「内政問題」(「革命防衛」を口実に中国は侵攻した;中国人民解放軍の暴虐;「チベット決起:とダライ・ラマ法王の亡命;生まれ故郷から亡命地・インドへ—私の亡命記;爆発する「民族問題」、切望される民主化;「対話」を口にする中国当局が握る「鍵」)
- 第5章 高まる中国批判の声—日本が取るべき態度とは?(一国の問題では収まらないチベット弾圧;日本でも高まる中国批判;日本も「「鍵」を握っている)
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