遺品整理屋は見た!! : 天国へのお引越しのお手伝い
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遺品整理屋は見た!! : 天国へのお引越しのお手伝い
扶桑社, 2008.6
- タイトル別名
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遺品整理屋は見た : 天国へのお引越しのお手伝い
- タイトル読み
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イヒン セイリヤ ワ ミタ : テンゴク エノ オヒッコシ ノ オテツダイ
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内容説明・目次
内容説明
たとえ今、家族と同居していても、孤独死の可能性はある!各メディアで大反響を呼んだ前作から2年、日本初の遺品整理屋・吉田太一が体験した、さらに壮絶な34のエピソード。孤独死、身内の自殺、負の遺産問題…。明日、誰にでも起こりうる現実の全てがここにある!「死体は語る」著者・上野正彦氏との対談も収録。
目次
- 私宛の遺書
- “立つ鳥跡を濁さず”とは言うけれど
- 恐怖巨大バエの館
- 老人狙いの悪徳商法
- 縁の切れ目が命の切れ目
- いくら血を分けた弟と言われても…
- 最後まで自立できないまま
- 目の当たりにした父の腐乱死体
- 現代日本においての餓死
- 人のふり見て我がふり直せ
- 六十歳のきよしファン
- 介護に疲れたお父さん
- 正真正銘のウサギ小屋
- ある依頼者の手首に
- 開かずの冷蔵庫
- 半年間に骨壺が三つも
- 部屋の壁から異臭が
- 死者の家賃
- 天国に行く順番
- 刑事さんからのひと言に感激
- 見えない親子の絆
- 死ぬまで秘密
- 天国から地獄
- 二十二歳の選択
- 悲しい孤独死を迎えないために
- 離婚しても子供は子供
- 自殺願望者からの電話
- 天と地を分けた「ひと言」
- 死臭を消したキンモクセイ
- 身勝手な相続放棄
- ゴミの中から一本の足が
- よくある修羅場
- 孤独死の現場から母子手帳が
- 高級マンションの孤独
「BOOKデータベース」 より