芸のためなら亭主も泣かす
著者
書誌事項
芸のためなら亭主も泣かす
(文春文庫, [な-41-11])
文藝春秋, 2008.8
- タイトル読み
-
ゲイ ノ タメ ナラ テイシュ モ ナカス
大学図書館所蔵 件 / 全7件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
文庫の巻号はブックジャケットによる
初出: 「週刊文春」2005年2月17日号―2006年3月9日号
単行本は2006年6月, 文藝春秋刊
内容説明・目次
内容説明
相も変わらず流浪の旅を続ける女王様だが、「私の女の価値ってお幾ら?」と悩みぬき、今度は「熟女デリヘル」の世界にさまよい込んだ。この裸一貫の無謀な冒険に、夫の怒りが大爆発!?また「薄毛」で悩むイケメンに植毛手術を斡旋し、女王様は二重手術で「モンスター」に変身。まさに亭主泣かせの最新エッセイ。
目次
- ツッコミ小人の存在(文明って、素晴らしい!;深夜二時、六本木で ほか)
- 急所をあなたに預けるの(今年もオークスに賭ける!;横目でこっそり… ほか)
- 女王様とハゲ氏の旅立ち(新たな旅の準備;まだ、値段はつくのか ほか)
- 仔猫のようなうさぎ(「美の親善大使」の前に;仔猫のようなうさぎ ほか)
「BOOKデータベース」 より