鬼教頭の目にも涙 : 国士舘高校・通信制の生徒と先生が起こした奇跡
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鬼教頭の目にも涙 : 国士舘高校・通信制の生徒と先生が起こした奇跡
ごま書房, 2003.12
- タイトル読み
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オニキョウトウ ノ メ ニモ ナミダ : コクシカン コウコウ ツウシンセイ ノ セイト ト センセイ ガ オコシタ キセキ
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内容説明・目次
内容説明
近年増え続けている不登校生や中退生—繊細なるが故に屈折する優秀な魂を救いたいと通信制設立を思い立ったときに、すべてを引き受けてくれたのが、現教頭の丸谷くんだった。文字どおり“体を張った”教育を実践する先生方の働きは、期待をはるかに越えるものだった。この成果は一国士舘だけでなく、日本の教育全体に一石を投じる、学園の誇りである。
目次
- プロローグ なぜ?「秋の卒業式」
- 1章 俺もわからないけど、一緒にやろう—理事長から全権委任された手探りの通信制リーダー
- 2章 こんな教師に教えられたい—通信制でも、生きていることの充実感を伝えられる
- 3章 国士舘高校方式「登校型の通信制」とは—生徒に任されている、在宅・通学の選択
- 4章 座談会「国士舘高校通信制課程に入学して」在校生五人が、学校生活を率直に語る
- エピローグ なんてみんないい奴なんだろう
「BOOKデータベース」 より