東総の改革者たち : 宮負定雄と平田国学
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書誌事項
東総の改革者たち : 宮負定雄と平田国学
巌松堂出版, 2008.6
- タイトル読み
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トウソウ ノ カイカクシャ タチ : ミヤオイ ヤスオ ト ヒラタ コクガク
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注記
宮負定雄と幕末の主要人物年表: p11
宮負定雄著作目録と関連資料: p132-134
宮負定雄関連年表: p138-139
参考文献: p140-142
編者のヨミは推定
内容説明・目次
内容説明
幕末の東総に於て農事改革に情熱を注いだ松沢村の名主宮負定雄と村の有力者が復古神道を唱え、近代日本の思想大系に大きな影響を与えた国学者平田篤胤とどのような関係を結び、農民の生活向上、村落の発展に寄与したかを、豊富な史料と図版を収録し解説する。
目次
- 東総の「夜明け前」
- 下総国学(社会的必然性;下総国学;東総の改革者たち)
- 松沢村の宮負家(東総と宮負家;宮負定雄の生涯;著作から見た宮負定雄の思想)
- 『気吹舎日記』に見る宮負定雄
- 総括
- 付録
「BOOKデータベース」 より