江戸の敵をなぜ長崎で討つのか : 江戸人107の謎

書誌事項

江戸の敵をなぜ長崎で討つのか : 江戸人107の謎

北嶋広敏著

幻冬舎, 2008.3

タイトル読み

エド ノ カタキ オ ナゼ ナガサキ デ ウツ ノカ : エドジン 107 ノ ナゾ

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注記

主な参考・引用文献: p220-221

内容説明・目次

内容説明

いなせな職人、婀娜な女房、野暮な男、通なお大尽…。八百八町の風俗まるわかり。現代に残る江戸言葉の成り立ちから長屋暮らしの庶民生活まで楽しく紹介。

目次

  • 第1章 江戸っ子の粋な言語学(「江戸っ子」といえるのは、どんな人物か;「ちゃきちゃきの江戸っ子」—ちゃきちゃきって何? ほか)
  • 第2章 大江戸八百八町の光と影(江戸には町がいくつあったのか;江戸の人口はどれくらいだったのか ほか)
  • 第3章 大江戸の面白稼業あれこれ(質屋の看板は駒形、その理由は?;押し売りも同然、「銭緡」の行商 ほか)
  • 第4章 花のお江戸のびっくり蘊蓄ばなし(江戸っ子は下帯(ふんどし)を捨てて厄払い;江戸っ子の生まれそこない、金を持ち ほか)
  • 第5章 江戸川柳の微苦笑歳時記(初夢と宝船、その関連とは?;薮入り—何日くらい休めたのか ほか)

「BOOKデータベース」 より

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