高分子添加剤の基礎化学と材料設計

書誌事項

高分子添加剤の基礎化学と材料設計

大勝靖一監修

シーエムシー出版, 2008.4

タイトル別名

Polymer additive : basic chemistry and material design

タイトル読み

コウブンシ テンカザイ ノ キソ カガク ト ザイリョウ セッケイ

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文献あり

内容説明・目次

目次

  • 第1章 添加剤と高分子材料の機能化・安定化(オレフィン重合技術の将来と安定剤;高分子材料の劣化概略;高分子材料添加剤の現状と将来)
  • 第2章 添加剤と高分子材料の問題と対策(添加剤から見た樹脂変色問題とその対応;添加剤の相互作用—添加剤利用の効率化をめざして;劣化試験の理論と実際;高分子材料中の添加剤解析法)
  • 第3章 添加剤各論—使用の現状とその基礎化学(フェノール系酸化防止剤(ラジカル捕捉剤);リン系酸化防止剤;紫外線吸収剤;HALS;核剤;難燃剤)
  • 第4章 高分子材料の拡がる用途と要求性能(電気・電子機器における高分子材料;自動車に使われる高分子材料;建築材料)
  • 第5章 高分子添加剤を新しい視点で考える(理学的視点と工学的視点;添加剤の簡易スクリーニング法;研究者に期待される姿勢)

「BOOKデータベース」 より

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