家老脱藩 : 与一郎、江戸を行く
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家老脱藩 : 与一郎、江戸を行く
(角川文庫, 15241)
角川書店 , 角川グループパブリッシング (発売), 2008.7
- タイトル読み
-
カロウ ダッパン : ヨイチロウ エド オ イク
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注記
2006年7月刊行の単行本を文庫化したもの
内容説明・目次
内容説明
榎戸与一郎は藩命を受け、江戸へ向かった。家老を継いで五年、藩主側室だった姉が逝き、弟は他家へ養子に出て、隠居した父は病床に伏している。鬱々とした日々の中、与一郎は酒毒に侵されていた。図らずも敵討ちの標的としてつけ狙われ、治療も兼ねて町家に潜伏するが、江戸藩邸に垂れこめた藩内抗争の暗雲が、与一郎にも襲いかかる…。江戸城からの思いがけない味方、そして「神君お墨付」の真相とは。“与一郎”シリーズ、待望の文庫化。
「BOOKデータベース」 より