医療のからくり : 人生百年時代への処方箋
著者
書誌事項
医療のからくり : 人生百年時代への処方箋
(文春文庫, [ワ-13-1])
文藝春秋, 2008.8
- タイトル別名
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不老の方程式 : 長生き偏差値アップのための集中講義
医療のからくり : 人生100年時代への処方箋
- タイトル読み
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イリョウ ノ カラクリ : ジンセイ ヒャクネン ジダイ エノ ショホウセン
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注記
「不老の方程式 : 長生き偏差値アップのための集中講義」(2005年刊)の改題
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
大学教授という肩書きは医者としての優秀さを証明できるのか、肉食は本当に控えるべきか、医療事故を減らすのに有効な策は?高齢者医療専門の精神科医が、臨床の場から高齢者にいいといわれる医学・医療、健康法に疑問を投げかける。超高齢社会を生き抜くための具体的なノウハウを、現代日本の9人の名医に聞いた対談集。
目次
- 「大学教授なら安心」か(近藤誠(慶應義塾大学講師))
- 高血圧より低体温が大敵(安保徹(新潟大学大学院教授))
- 「地域」が命を守る(鎌田實(諏訪中央病院名誉院長))
- 中高年よ、肉食せよ(柴田博(桜美林大学大学院教授))
- 処方薬を捨てるセンスも大事(別府宏圀(新横浜ソーワクリニック院長))
- 計算・音読でぼけ防止を(川島隆太(東北大学教授))
- 「心の若さ」失うなかれ(秋元波留夫(元東京大学教授))
- 執刀医の技量をどう見抜くか(南淵明宏(心臓外科医・大和成和病院院長))
- 「経営」も病院選びのポイントだ(河北博文(河北総合病院理事長))
「BOOKデータベース」 より