僧侶と哲学者 : チベット仏教をめぐる対話
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僧侶と哲学者 : チベット仏教をめぐる対話
新評論, 2008.7
- : 新装版
- タイトル別名
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Le moine et le philosophe : le bouddhisme aujourd'hui
- タイトル読み
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ソウリョ ト テツガクシャ : チベット ブッキョウ オ メグル タイワ
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内容説明・目次
内容説明
人生に意味を与えるものは何か。仏教の重要性をめぐる白熱対論。「近代」が捨象したチベット仏教の神髄。仏教僧と無神論者のフランス人親子が「仏陀の教え」の核心に迫る。
目次
- 科学研究から精神の探究へ
- 宗教なのか、哲学なのか?
- ブラックボックスの幽霊
- 精神の科学?
- 仏教の形而上学
- 世界への働きかけと自己への働きかけ
- 仏教と西洋
- 宗教的精神性と脱宗教的精神性
- 暴力はどこから生まれるか?
- 知恵、科学、政治
- 世界の屋根の上の赤旗
- 仏教—衰退と再興
- 信仰、儀礼、迷信
- 仏教と死
- 個人が王様
- 仏教と精神分析
- 文化の影響力と精神の伝統
- 進歩と新しさについて
- 僧侶が哲学者に質問する
- 哲学者の結論
- 僧侶の結論
「BOOKデータベース」 より