いま、なぜ武士道なのか : 現代に活かす『葉隠』100訓

Bibliographic Information

いま、なぜ武士道なのか : 現代に活かす『葉隠』100訓

青木照夫著

(ウェッジ文庫, [あ008-1])

ウェッジ, 2008.4

Other Title

ビジネスに活かす葉隠の知恵

いまなぜ武士道なのか : 現代に活かす葉隠100訓

Title Transcription

イマ ナゼ ブシドウ ナノカ : ゲンダイ ニ イカス ハガクレ 100クン

Available at  / 8 libraries

Note

「ビジネスに活かす葉隠の知恵」(知的生きかた文庫, 三笠書房1986年刊)の改題

Description and Table of Contents

Description

『葉隠』は、江戸時代中期に肥前国鍋島藩士・山本常朝が「武士の心得」について口述した書物。「武士道と云ふは死ぬ事と見付けたり」の言葉が有名で、「鍋島論語」とも呼ばれ、広く拳拳服膺された。しかしその内容は、上司からの酒の誘いを上手に断る方法や、部下の失敗をフォローする方法など、現代のビジネスパーソンにも通じる処世訓も多く含まれ、現代人にとって金科玉条とすべき教訓に満ちている。

Table of Contents

  • 序章
  • 第1章 捨身の章—浮かぶ瀬もある
  • 第2章 覇者の章—勝者への道
  • 第3章 勇猛の章—獅子奮迅の勢い
  • 第4章 統率の章—リーダーの条件
  • 第5章 決断の章—道を切り拓く意志
  • 第6章 不屈の章—ねばりぬく強さ
  • 第7章 諌言の章—批判の原点
  • 第8章 赤誠の章—忠節の本質
  • 第9章 修行の章—学ぶことの意味
  • 第10章 酒席の章—人を見ぬく法

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Details

  • NCID
    BA86797646
  • ISBN
    • 9784863100206
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    284p
  • Size
    16cm
  • Classification
  • Subject Headings
  • Parent Bibliography ID
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