江戸の古地図で東京を歩く本 : “華のお江戸"がよみがえる歴史めぐりの面白ビジュアル版

書誌事項

江戸の古地図で東京を歩く本 : “華のお江戸"がよみがえる歴史めぐりの面白ビジュアル版

ロム・インターナショナル著

河出書房新社, 2008.8

タイトル別名

面白ビジュアル版江戸の古地図で東京を歩く本

東京を江戸の古地図で歩く本

江戸の古地図で東京を歩く本 : 華のお江戸がよみがえる歴史めぐりの面白ビジュアル版

タイトル読み

エド ノ コチズ デ トウキョウ オ アルク ホン : “ハナ ノ オエド" ガ ヨミガエル レキシ メグリ ノ オモシロ ビジュアルバン

注記

企画・編集: 夢の設計社

『東京を江戸の古地図で歩く本』 (KAWADE夢文庫) を「ビジュアル版」として加筆・再編集したもの

参考文献: 巻末

内容説明・目次

内容説明

へぇ〜!この辺りは江戸の頃、こんな町並みだったとは…!!いま大人気の歴史散歩の本!リアルな古地図で訪ねる大江戸「八百八町」…。東京のあちこちに“当時の町並み”が鮮明に浮かび上がる。

目次

  • 第1章 壮大な都市計画から生まれた江戸の町並みを歩く—古地図から読み取れる驚きの江戸の地理(江戸の古地図—なぜ江戸時代の地図は“西が上”に描かれたのか?;江戸図の普及—江戸の地図は「明暦の大火」の教訓でつくられた?! ほか)
  • 第2章 芸術と文化の華がみごとに咲いた街を歩く—城下の繁栄が蘇る江戸文化ゆかりの地(両国—社寺の収入源だった江戸の「大相撲」;四谷—『四谷怪談』のお岩にちなむ稲荷が二つある謎 ほか)
  • 第3章 活気あふれた商業地、街道第一の宿場を歩く—江戸の大量消費を支えた産業と交通の地(新宿御苑—新しい宿場「新宿」の悩みは“馬糞公害”だった;日本橋魚河岸—庶民の台所は、幕府の肝煎りで誕生した ほか)
  • 第4章 時代の息吹が今も残る由緒ある景観の地を歩く—時代の鼓動が育んだ歴史的出来事の舞台(半蔵門—忍者の名に秘められた幕府の危機管理策とは;増上寺—将軍家の菩提寺を、寛永寺と競い合った名刹 ほか)
  • 第5章 地名から浮かび上がる江戸絵巻の世界を歩く—いまに受け継がれる地名のオモシロ由来(吉祥寺—地名となった寺が文京区にある理由;虎ノ門—用意周到に計画された江戸城の“非常口” ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA86819363
  • ISBN
    • 9784309650852
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    94p
  • 大きさ
    26cm
  • 分類
  • 件名
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