法の風景列島の光と影
著者
書誌事項
法の風景列島の光と影
民事法研究会, 2008.8
- タイトル別名
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列島の光と影 : 法の風景
- タイトル読み
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ホウ ノ フウケイ レットウ ノ ヒカリ ト カゲ
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内容説明・目次
内容説明
原野商法、自死問題、権利のための闘い=法廷、多重債務、沖縄、ブラジル移民、足尾銅山、阪神・淡路大震災、片隅の子どもたちなど、人々の営みと法が織りなす現場からのルポ—進む法化社会の中で生き続ける私たちの必読書。
目次
- 釧路・原野商法を行く
- 法廷・権利のための闘争=N氏の訴訟
- 生命の現場・自死に向き合う
- 人間の居場所・多重債務の実相
- 戦争と占領・沖縄本島中部(基地編)
- 戦争と占領・沖縄本島南部(地霊編)
- 島国日本の交通路・日本商船隊の現在
- 日伯移民とその子孫・SAUDADE(サウダージ)
- 足尾旧松木村・収奪の山河
- 神戸・震災の列島で
- 法の風景の片隅で・子どもたちによろしく
「BOOKデータベース」 より