なぜ中国人は互いに憎みあうのか?

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なぜ中国人は互いに憎みあうのか?

陳惠運著

飛鳥新社, 2007.8

タイトル読み

ナゼ チュウゴクジン ワ タガイ ニ ニクミアウ ノカ

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内容説明・目次

内容説明

実は、中国人が一番嫌っているのは日本人ではありません。罵り合い、奪い合い、騙し合い…。同胞を見下す13億の民に巣食う闇を鋭く抉った渾身のノンフィクション。

目次

  • 第1章 隣人はみな敵である(北京は天子のお膝元;地方高官に命令する北京の小役人 ほか)
  • 第2章 金持ちへの憎しみ(“重農軽商”という伝統;高齢者の九十パーセントが貧困層 ほか)
  • 第3章 貧乏人への侮蔑(富を得るのはたった一パーセントの国民;役人—金持ちの公僕 ほか)
  • 第4章 信ずる者は救われない(中華思想に育まれた自尊心;露呈された中華思想の無力さ ほか)
  • 第5章 騙しあう同胞たち(出稼ぎ者による自転車ドロボウ;鳥インフルエンザの疑いのある死肉が食卓に ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA86869248
  • ISBN
    • 9784870318205
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    215p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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