悟りの階梯 : テーラワーダ仏教が明かす悟りの構造

書誌事項

悟りの階梯 : テーラワーダ仏教が明かす悟りの構造

藤本晃著

サンガ, 2008.5

タイトル読み

サトリ ノ カイテイ : テーラワーダ ブッキョウ ガ アカス サトリ ノ コウゾウ

大学図書館所蔵 件 / 6

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: p246

内容説明・目次

内容説明

仏教に関心のある方なら誰もが目標とする「悟り」。しかし、言葉は有名だがその実像は理解されているとは言い難い。本書ではそのような悟りの世界を「預流果」「一来果」「不還果」「阿羅漢果」の四つのステージに分け、詳細に解説。さらに、初期経典の学術的解説のみならず、「私たちが普段どのように仏道を実践すればよいのか」という疑問にも明快に答える構成となっている。

目次

  • 第1章 「悟り」ってなに?
  • 第2章 悟りの階梯は四段階
  • 第3章 預流果
  • 第4章 一来果
  • 第5章 不還果
  • 第6章 阿羅漢果
  • 第7章 預流向 預流果に悟る道

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA86874929
  • ISBN
    • 9784901679770
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    246p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ