名将がいて、愚者がいた
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書誌事項
名将がいて、愚者がいた
(講談社文庫, [な-75-1])
講談社, 2008.8
- タイトル別名
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名将がいて愚者がいた
- タイトル読み
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メイショウ ガ イテ グシャ ガ イタ
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注記
2004年3月刊の文庫化
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
天下取りの好機に謙信と信長がみせた決定的な違いとは?自ら家康の捨て石となる道を選んだ鳥居元忠が子孫に残したものは?保科正之と水野忠邦の器量の差は?直江兼続の品格とは?戦国武将から幕末の志士まで、公平な史観で信頼ある著者による人物評が満載。
目次
- 第1部 名将がいて、愚者がいた(上杉謙信と織田信長;大野治長、真田幸村を理解せず;福島正則と石谷貞清の雇用対策 ほか)
- 第2部 乱世に生きる(太田道潅—陥穽への道;蒲生氏郷—若松城物語;直江兼続—男の品格 ほか)
- 第3部 新選組の剣士たち(芹沢鴨は抜刀したか;土方歳三—佐幕派の意地を貫く;孤高の剣士斎藤一 ほか)
「BOOKデータベース」 より