訴訟における相殺
著者
書誌事項
訴訟における相殺
商事法務, 2008.8
- タイトル別名
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訴訟における相殺
- タイトル読み
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ソショウ ニ オケル ソウサイ
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内容説明・目次
内容説明
訴訟における相殺・一部請求訴訟に関する諸問題を歴史的・比較法的に研究。訴訟における相殺と一部請求訴訟、不適法な相殺と実体法上の効果、相殺の抗弁と訴訟上の要件、相殺の抗弁と重複起訴、一部請求訴訟の意義と目的、相殺に対する判断と既判力、相殺の抗弁についての判断と不利益変更禁止の原則、反対相殺の適否について、重複起訴の成否、等の諸論考を収録。
目次
- 序章 訴訟における相殺と一部請求訴訟の諸問題—問題考察の視点
- 第1章 不適法な相殺と実体法上の効果
- 第2章 相殺の抗弁と訴訟上の要件
- 第3章 相殺の抗弁と重複起訴
- 第4章 一部請求訴訟の意義と目的
- 第5章 相殺に対する判断と既判力
- 第6章 相殺の抗弁についての判断と不利益変更禁止の原則
- 第7章 反対相殺の適否について
- 第8章 重複起訴の成否—同一権利関係に基づく消極的確認訴訟と給付訴訟の競合の場合について
「BOOKデータベース」 より