若松プロ、夜の三銃士
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若松プロ、夜の三銃士
愛育社, 2008.2
- タイトル読み
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ワカマツ プロ、 ヨル ノ サンジュウシ
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内容説明・目次
内容説明
若松孝二、足立正生、大和屋竺、沖島勲、秋山道男、佐々木守ら、若松プロをとりまく人々を軸に、盟友・平岡正明のまなざしから、誰もが闘いの熱砂にむせ返っていたあの時代、そして同志たちの現在を、愛情をこめて描きだす。
目次
- 序章・夜の三銃士
- 『実録・連合赤軍 あさま山荘への道程』への全面対案
- 赤色犯科帖—テルアビブに流れる
- 三十五年の一陣の風—いろいろあった—やつは変わっていない 足立正生『幽閉者』
- 戦争の映画か革命の映画か(赤軍—PFLP・世界戦争宣言)
- ××主義のいろはにほへと—若松・足立『性賊(セックス・ジャック)』
- 秋山道男の切れあじ
- 佐々木守、七年目の恋文
- 若松孝二ふたたび—『聖母観音大菩薩』
- 若松対ゴダールのフーガ決闘
- 追悼 西村寿行 連赤事件と『鬼女哀し』
- イテテテテテ…
- 大和屋竺的な若松孝二作品『裸の銃弾』
- 大和屋竺『裏切り者の季節』におけるベトナム革命の飛び火
- 沖島勲『まんが日本昔ばなし』について
- 一万年後、地球は丸く、四十年前、女の尻も丸かった
「BOOKデータベース」 より