セーヌの川辺
著者
書誌事項
セーヌの川辺
集英社, 2008.9
- タイトル別名
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Au bord du fleuve de la Seine
- タイトル読み
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セーヌ ノ カワベ
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内容説明・目次
内容説明
おなじ空の下で考えるぼくたちの“いま”のこと、そして“明日”のこと。日々のフランス暮らしから紡がれる、“異国の客”による思索のクロニクル、第2弾。
目次
- 聖マルタン、愛知万博、植民地の料理、車を燃やす
- クリスマス、EUと多言語社会、コープランド、ブルギニヨン
- 厳寒体験、エネルギー問題、全世界が流謫の地
- 街頭民主主義、社会サービスの質
- スコットランドの縁ふたつ
- ピカソの見かた、書くための出発
- マテラッツィが言ったこと
- 川辺の公園、共和国、独立戦争
- 冬の到来、エッフェル塔、敗者の歴史
- カルメン、モンブラン、南部高速道路
- ケ・ブランリーとディズニーランド
- ラングドックの語学学校、サルコジ、ソミエール
- フランスの景観、アズールとアスマール
- 修理するアフリカ人、翻訳文化、フランスの変化
- サン・ナゼール、交通の方針
- 二十歳の頃、町の事件、異国としての日本
- フィレンツェ、ドゥオーモ、工学的関心
- セーヌ川を船で行く—あるいは内水面の文化史
「BOOKデータベース」 より