文化財学としての考古学 : 泉拓良先生還暦記念論文集
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文化財学としての考古学 : 泉拓良先生還暦記念論文集
泉拓良先生還暦記念事業会, 2008.8
- タイトル別名
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Archaeology as a study of cultural properties : essays in honour of Professor Takura Izumi
文化財学としての考古学 : 泉拓良先生還暦記念論文集
- タイトル読み
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ブンカザイガク トシテ ノ コウコガク : イズミ タクラ センセイ カンレキ キネン ロンブンシュウ
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注記
泉拓良先生著作目録: 巻末
収録内容
- 旧石器時代の大阪平野とその周辺における石器製作作業の規模と内容 / 伊藤栄二著
- 近畿地方における縄文時代初期定住化に関する一考察 / 永野仁著
- いわゆる野国タイプを考える : 南島爪形文土器の出自についての一考察 / 伊藤圭著
- 樋沢・細久保式土器小考 / 熊谷博志著
- 上ノ山式〜入海II式の研究 : 滋賀県安土遺跡資料・石山貝塚資料を中心に / 福西貴彦著
- 滋賀県安土遺跡の層位と安土N上層式 : N地点出土遺物を中心として / 横澤慈著
- 地域性の萌芽 : 縄文時代前期後半における岐阜県の土器様相から / 山口早苗著
- 縄文前期後葉深鉢形土器の検討 / 山岸洋一著
- 岐阜県東野遺跡出土縄文中期後葉土器の検討 / 春日井恒著
- 縄文時代中期後葉の遺構出土一括資料の検討 : 岐阜県いじま遺跡SB004出土土器の分析 / 三輪晃三著
- 大杉谷式土器の成立 / 白川綾著
- 近畿地方最後の縄の系譜 : 縄文時代後期における縄文原体の転換背景 / 岡田憲一著
- 高知県における縄文時代晩期の土器編年 : 前半を中心に / 松本安紀彦著
- 水走遺跡第8次調査におけるCピット貝塚(第28-2層)の土器群 : その一括性を検討する / 豆谷和之著
- サヌカイトを用いた打製石鏃の実験製作 / 森川実著
- 縄文時代早期後葉から前期の石匙について : 石匙の成立をめぐって / 田部剛士著
- 縄文時代における石器研究について / 網倉邦生著
- 縄文の装身具とその色あい / 藤木晶子著
- 御物石器の技術的検討 : 岐阜県郡上市明宝田口遺跡の資料をもとに / 三島誠, 三島美奈子著
- (資料紹介)中屋サワ遺跡出土遺物について / 谷口宗治著
- 弥生時代前期集落の一様相 : 香川県丸亀市中の池遺跡の分析を通じて / 佐藤亜聖著
- 遠賀川流域における古墳時代中後期の様相 : 嘉穂地域の土師器を中心に / 八木健一郎著
- 焼失竪穴建物研究の射程 / 長谷川義明著
- 東大寺鎌倉再建大講堂を飾った播磨産瓦 : 『東大寺大講堂』銘軒瓦に関する一考察 / 島軒満著
- 石造五輪塔伝承考 : 楠木正成伝承を解く / 和泉大樹著
- 大宰府有智山城跡考 : 城郭遺構の認定とその年代観に関する予察 / 下高大輔著
- 慶長20年被災面の土器・陶磁器の組成について / 永井晃子著
- Decorated pottery in the funerary context at el-Amrah in the predynastic Egypt / Naoya Sekihiro
- 古代エジプトのシストルムについて / 倉阪英恵著
- パルミラの南城壁の考察 : 城壁と旧市街地を検証する / 杉原美智久著
- ローマ期ティール出土碑文の総合的研究 / 奥山広規著
- クメール美術研究の現状と課題 : カンボジア・アンコール研究を中心として / 隅田登紀子著
- 高等教育における考古学 : ロンドン大学UCLカレッジ考古学研究所を例にして / 井上あい子著
- Internal awareness of heritage value : current issues surrounding museums and archaeology / Asuka Miyamoto
- 東京国立博物館生涯学習ボランティアによる桜と作品ガイド「博物館でお花見」の報告について / 田島夕美子著
- 指定管理者制度、その実態について : 制度導入博物館の実例をもとに / 渡邉淳子著
- 文化財の「保存」と「活用」について / 帆足俊文著
- 中津式土器群の成立過程 : 口縁部文様帯作出技法の広域化について / 松尾洋次郎著