オレンジの呪縛 : オランダ代表はなぜ勝てないか?
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書誌事項
オレンジの呪縛 : オランダ代表はなぜ勝てないか?
講談社, 2008.7
- タイトル別名
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Brilliant orange : the neurotic genius of Dutch football
- タイトル読み
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オレンジ ノ ジュバク : オランダ ダイヒョウ ワ ナゼ カテナイカ
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注記
監修: 忠鉢信一
内容説明・目次
内容説明
テクニックにあふれる個人と、洗練された戦術・システムを兼ね備える理論上の最強チーム=「オレンジ軍団」が逃してきたタイトルは、ワールドカップ4回(74、78、90、98年)、ユーロ4回(76、92、2000、2008年)にも及ぶ。イノベーションと内部崩壊を繰り返す、愛すべきフットボーラーたちの謎を、歴史、地理、文化、国民性、建築、芸術、心理など、あらゆる角度から語り尽くす。
目次
- オレンジの魅惑
- ブレイクスルー—トータルフットボール誕生前夜
- トータリティー—“革新”を生み出したワンプレー
- アスピリンを飲め
- オランダ人の考える「空間」
- 曲線—美しき軌道
- 民主主義
- 責任者は誰だ?
- フットボールは戦争にあらず
- 兄弟たち
- 思考の美
- 第11番目の戒律
- スネークマン—永遠に語り継がれる“ノーゴール”
- ヨニー登場
- 死への願望—“自滅”の精神病理
- 「闘争本能」についてのショートインタビュー
- ユダヤ人のクラブ—アヤックスの現在
- パラマリボから来た男たち
- 問題、解決、問題、解決…
- フランク、パトリック、フランク、ヤープ、パトリック、ポール…、そしてユーリ
「BOOKデータベース」 より